

Roberto Casanova
Mika Da Silva
Roberto Casanova (Vo&Per)
ブラジル・サンパウロ出身。
幼少より日本人街に住んでいたことで日本の音楽に関心を持ち1990年頃から日本の歌を歌い始める。
日本人のように自然な発音と優しい歌声で数々のコンクールに何度も優勝。
2006年結婚を機に日本で暮らし始め2010年NHKのど自慢チャンピオン大会で優勝。
そのニュースがブラジルテレビ、グローボ局で取り上げられ話題になる。
また2001年に腎不全のため腎臓移植を経験しどんな困難にも「夢をあきらめない」というその生き方がメディアでも取りあげられる。 幼少より始めたブレイクダンスのパフォーマンスが評価されピアニストのセーザーカマルゴマリアーノツアーに参加。
シューシャ、アンジェリカなどのブラジル人気番組にも出演。
ブラジル音楽のボサノバから日本の歌までと幅広く、歌手としてだけではなくエンターテイナーとしてテレビ、ラジオのパーソナリティー、ディナーショーなどで活動。
日本とブラジルの架け橋として講演活動もしている。
2012、2014年にはサッカー元日本代表のラモス瑠偉や闘莉王、ボサノバ歌手の小野リサも受賞したPress Awardsを受賞。
2016年には日伯交流120周年記念テーマソングのレコーディングに参加。
主なテレビ出演
・さんまのからくりテレビ(TBS) /・関ジャニの仕分け∞(テレビ朝日) / ・世界一のSHOWタイム(日本テレビ)
・たっぷり静岡(NHK静岡) / ・静岡発そこ知り(SBS静岡) /・とびっきり静岡(静岡朝日テレビ)
・ピエール瀧のしょんないTV(静岡朝日テレビ)など
Mika Da Silva (Vo&Gt)
静岡市出身。2005年単身ブラジルへ渡る。
現地でポルトガル語を習しギターでの弾き語りを確立。
柔らかくリズミカルな歌声が評価され、サンパウロやリオで数多くのミュージシャンと共演。
2010年ブラジルの人気テレビ番組「カウデランドフッキ」に出演。
プロデューサーのヒッキ・ボナジウによるジャンルを超えたオリジナル曲を夫ホベルト・カザノバと発表。
ユニット「ホベルト&ミカ」として他局の「ムリェーリス」「マニャンガゼッタ」など多数の番組に出演。
その後も日本とブラジルを行き来しテレビやラジオのパーソナリティー、コンサート、現地の生きた情報を伝える講演会などを通じてブラジル文化を広める活動をしている。
その活動が讃えられ2012 , 2014 , 2018年にはサッカー元日本代表のラモス瑠偉や闘莉王、ボサノバ歌手の小野リサも受賞したPress Awardsを受賞。
2016年には日伯交流120周年記念テーマソングのレコーディングに参加。
2016年初のソロアルバムをリリースし全国のCDショップにて発売中。
2017〜2020年3月まで静岡第一テレビ「まるごと」にコメンテーターとして出演。
またラジオ静岡FM hi!76.9にてコーナー「tempo do cafe」にてブラジルの文化や音楽を紹介している。
2019年オリジナル曲「Rina」が映画「釣りバカ日誌」なども手がけた関根俊夫脚本・監督の映画「Bond」の挿入歌となる。
東京2020オリンピック・パラリンピックの在日ブラジル大使館代表として選ばれ応援パフォーマンとしてボサノヴァを演奏。