top of page

Rei Capoeirap

IMG-7465.jpg

Rei Capoeirap

レイ・カポエイラップは東京生まれ香港育ちブラジル仕込みのカポエイラッパー。

慶應義塾大学在学中に作詞家として活動開始。

作詞/作曲家、音楽プロデューサー、そしてMCの傍ら、映像制作やデザイも手がけるマルチクリエイター。
ブラジル伝統格闘技カポエイラに傾倒し、ブラジルでの修行を経て2006年ヨーロッパ滞在中にカポエイラとラップをミックスした"カポエイラップ"を始める。

2018年ブラジル日本移民110周年記念楽曲“Saúde,Saudade”をリリースし国内最大のブラジルフェスティバルやJICA(国際協力機構)でのイベント出演、多文化共生の町 群馬県大泉町のグルメイベントの総合司会を務め、町おこしの楽曲を制作、女子バスケットボールチーム3X3の応援歌をプロデュースするなど”日本にブラ汁を!”のスローガンの下、その活動を続ける。

2020年にはブラジルの若者に圧倒的人気の音楽ジャンル、バイレファンキ(ファンキ音楽)の専門チャンネルで登録者は6千6百万人ユーザーを越え世界一の規模を誇る大型YouTubeチャンネル"KondZilla(コンドジラ)"から日本人としてもアジア人としても初のミュージックビデオをリリースという快挙を果たす。

前述のブラジルのバイレファンキのビートに太鼓や盆踊りなどの和の要素をフュージョンさせた独自のスタイルで『Baile de Tokyo(バイレ・ジ・トーキョー)』を発表。

IMG-7467.JPG

コンドジラの本社があるブラジルのサンパウロに招聘され

現地のスタジオでレコーディングミュージックビデオ撮影

Rei Capoeirap - Baile de Tokyo (kondzilla.com)
https://www.youtube.com/watch?v=U6Tb5ZSn7cE

ザイナーを務めるクロージングブランド”Baile de Tokyo”としてもECサイトで展開中

https://baile.tokyo

2022年にはブラジル・リオデジャネイロ州のカンタガーロPPGでDJ Darthと共にレコーディングされ、ミュージックビデオはイタグァイー市で撮影された『Bum Bum Bom Bom(ブンブンボンボン)』を同チャンネルからリリース。

ファンキのビートとEDMハウスをミックスしたビートをベースにブラジル北部の音楽ピゼイロや日本の盆踊りがミックスされた夏ソング。

サンバカーニバルやバックダンサーとしても活躍する若き女性ダンサーを4人したがえ、振り付け師にはカポエイラインストラクターとしても活動するRyan de Azevedoを迎え、ブラジル最先端のダンススタイルを観ることができる見応えのある日本ブラジル合作な作品に仕上がっている。

Bum Bum Bom Bom feat.DJ Darth(kondzilla.com)
https://youtu.be/7m5qlqLSots

同年夏にはブラジル・サンパウロで行われた世界最大規模の日本祭り、Festival do Japão(ジャパンフェスティバル)のステージでインターナショナルアーティストとしてオープニングアクトを飾り、9月には静岡県行われたBrazilian Day Hamamatsu にも出演。

2023年も日本、ブラジルと世界での活動するRei Capoeirap(TOMOHIKOトモヒーコ)のクリエーションに注目。

  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • Spotify
bottom of page